福島県立博物館と私たち
会津支援学校は、地域とつながり自分らしく生きる児童生徒の育成を目指し、「地域との連携・協働」を学校経営・運営ビジョンの柱の一つに掲げています。
そのため、地元企業た関係機関などの地域資源を活用して教育活動の充実に努めていますが、福島県立博物館の皆さんには、令和2年度から授業づくりのスーパーバイザーとして、その専門性と機動力を本校の教育活動に惜しみなく提供していただいています。
これまでの取組
福島藝術計画2022
「感じる漢字」と墨時間
まっくら森の音楽会
福島県立博物館の皆さんのおかげで、本校の子どもたちは、ワクワクする体験だけでなく、自分の力でできることをたくさん見つけることができました。
また、皆さんとの関わりを通して、他者と共感することや自分を表現することの喜びを知ることができました。
生涯を通じて文化芸術活動に親しみ、豊かな生活を営む生涯学習の基盤を作るうえで、福島県立博物館との協働は本校にとって欠くことができないものです。
こうした取組の積み重ねの先にこそ、「誰もが、障がいの有無にかかわらず共に学び、共に生きる共生社会の実現」「障がいを有する子どもたちの主体的な学び、個性や得意分野を生かした社会参加の実現」があると信じています。
詳しくは本校のHPをご覧ください!