福島県立会津支援学校

本校は福島県会津若松市にある特別支援学校です。平成2年に開校し、会津の各地から多くの児童生徒が通学しています。小学部・中学部・高等部があり、一人一人の教育的ニーズに応じた学習が系統的に行えるように、実態に応じて指導にあたっています。

福島県立会津支援学校

本校は福島県会津若松市にある特別支援学校です。平成2年に開校し、会津の各地から多くの児童生徒が通学しています。小学部・中学部・高等部があり、一人一人の教育的ニーズに応じた学習が系統的に行えるように、実態に応じて指導にあたっています。

記事一覧

地域をフィールドにして学ぶ~高等部サービス班 1~

ビニールカーテンでダイナミックに粉あそび!

地域支援センターあいづ

雨の日の会津支援学校

『私たちの暮らしと地域~地域の課題を考える探究活動~』

海の仲間との出会い

地域をフィールドにして学ぶ~高等部サービス班 1~

自立と社会参加を目指して 会津支援学校の高等部には木工班、農芸班、リサイクル班、手工芸班、陶芸班、クリーン班、サービス班の七つの作業班があります。 生徒たちは、作業学習をとおして、働く意義と自己の特性を理解し、将来の職業生活や自立と社会参加に向けて、協働の姿勢と責任感、主体的に働く力を身に付けることを目的として学習しています。 サービス班の活動 サービス班では、接客の技術やマナーについて学んでいます。 実践を通して、接客の技術を高め、毎年8月に開催される作業技能大会や、

ビニールカーテンでダイナミックに粉あそび!

ビニール袋を開いてくっつけて作ったビニールカーテンで教室を仕切りました。 そのおかげで周りに粉が散らばることも気にせず、ダイナミックに粉あそびをすることができ、子どもたちもうれしそうです!

地域支援センターあいづ

地域支援センターあいづの活動の様子です。

雨の日の会津支援学校

今日は雨こんなお友達がなかよし広場は雨の日ならではの学び小学部 中学部 高等部 7月14日は何の日?

『私たちの暮らしと地域~地域の課題を考える探究活動~』

卒業後の自立と社会参加を目指して高等部3学年の「総合的な探究の時間」は、『私たちの暮らしと地域~地域の課題を考える探究活動~』をテーマに学習を進めています。 歩いてゴミ拾いをしました 1年生の時には、「ブンケン歩いてゴミ拾いの旅」にも参加しました。たくさんのゴミがリサイクルされずに捨てられていることを知りました。 施設見学をしました 1学期は地域のごみ問題についてのまとめ学習に取り組んでいます。 7月5日に、1市7町2村から排出されたごみ処理を担う「環境センター」を

海の仲間との出会い

ある朝、学校の駐車場に 勇気を出して触ってみたよ タッチプールには、なんとヒトデや伊勢えび、ウニ、ナマコなど福島県沿岸に生息する生き物が!子どもたちは恐る恐るその感触を確かめていました。 ハンズオンコーナー マンボウやカワウソ、サメなどのはく製、アンモナイトなどの化石もありました。 マンボウって大きい! 「マンボウは成長して大人になると・・・これくらいの大きさになります!」スタッフさんが、大人のマンボウと同じ大きさのシートを広げると・・・ 悲しい話しも これ